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中尾公一トレーナーが錦織圭グランドスラム優勝の鍵を握る

我らが錦織圭選手の2015シーズンですが、ハードコートシーズン
ロジャーズカップ決勝で怪我をしまして、休養中だったのですが
もうすでに練習は再開しているようですね。

錦織圭公式ブログでは以下のようなコメントが入っています

内容でも自分のすべきテニスがはっきりして、感覚もこの何日間練習をしてて

いい感じなのでUS OPENには自信を持って楽しんでプレーしたいと思います。

特にここまでいきたいとかいう目標はありませんが1つずつの試合を集中して

やっていけば上まで行くチャンスは十分あるのを感じてます!

ただやはりコンディションは非常に気になります。

2013年シーズンからフルタイムで中尾公一トレーナーを帯同させ、
常に身体のケアをしているのです。

怪我さえなければ錦織圭選手はジョコビッチ、フェデラー、マレーを
破れる実力はついてきていますので、中尾公一トレーナーの役割は非常に大きいと言えます

錦織圭2014年の怪我2015年の怪我

錦織圭選手は非常に怪我が多いなという印象がありますが
実際のところはどうなのでしょうか?

2014年の怪我ですが
2月のメンフィス大会で優勝後、その翌週のデルレイビーチでは2回戦で棄権。
翌週に出場予定だったアカプルコ大会も欠場します。
その後、3月のマイアミオープンではベスト4進出するも、
股関節のケガのため準決勝を棄権。

そして5月のマドリードオープンでは決勝を途中棄権し、翌週のローマは欠場
ということでクレーシーズンあたりまでは完全に怪我で不本意な状況が続いています。
結果として全仏オープンは1回戦負けでした。

しかし2014年の芝シーズンあたりからは盛り返し、2014年の全米オープン準優勝
ツアーファイナルでもベスト4に進出しました。

そして迎えた2015年ですが、2014年に怪我で不本意な状況だった前半のクレーコート
シーズンまでは順調に怪我無くきていましたが、2014年順調だった芝のシーズンで
怪我をします。

ゲリーウェバーオープンの準決勝を怪我で棄権して休養をするのですが
その後のウィンブルドンでは結局2回戦で怪我で棄権してしまいます。

そしてウィンブルドンから復帰後順調にシティーオープンを優勝し、ロジャーズカップも
決勝進出しましたが、決勝でも臀部を怪我し最後は全く動けずアンディマレーに敗れます。

そしてウェスタンアンドサザンオープンは欠場となって現在
全米オープン復帰に向けて調整中ということです。

テニスはかなりハードなスポーツなので、錦織圭選手だけが怪我が多いわけではありません。

当然他のトッププロも怪我に付きまとわれていますが、なんとか長期離脱をしないように
ツアーを戦い抜いているわけです。

中尾公一トレーナーのプロフィールと錦織圭のコンディション

そんな錦織圭選手を支える中尾公一トレーナーの簡単なプロフィールです

1975年3月20日、徳島県徳島市出身の39歳

2001年からデビス杯のアシスタントを務め、2007年からナショナルチームに同行。
バスケットボールや野球、卓球にも関わり、2013年から錦織圭選手のの
専属トレーナーとなっています。

中尾公一トレーナーが専属トレーナーとなってからは錦織圭選手が
1時間程度しか行っていなかったトレーニング時間を2時間程度取り組みようにさせ、
強度もかなり高めたそうです。
当然大会期間中もトレーニングの時間をしっかりとるように変わったそうです。

2014年はトレーンングの重点を下半身や股関節付近においたらしく、これにより
骨盤の動きがしっかりし、プロテニス選手の職業病である腰部の負担が減り
結果として腰痛も軽減されているということなのです。

中尾公一トレーナーは錦織圭選手に地道なトレーニングの積み重ねをさせて
錦織圭選手が本来持っているテニスの技術を引き出す仕事をされている方なんですね。

錦織圭選手とともにグランドスラムの優勝一緒に達成してほしいです!

ウェスタンアンドサザンオープン準決勝結果とジョコビッチのゴールデンマスターズへの期待

ウェスタンアンドサザンオープンも試合が進んで準決勝

準決勝は日本時間8月23日 2時00分から行われました

試合結果は
ノバック ジョコビッチ(1) VS アレクサンダー ドルゴポロフ
4-6 7-6(7-5) 6-2 の 2-1でジョコビッチ勝利!

ロジャー フェデラー(2) VS アンディ マレー(3)
6-4 7-6(8-6) 2-0 フェデラー勝利!

となりました。

準決勝見かけない名前がありますがアレクサンダー ドルゴポロフ ですね。
錦織圭選手が負傷欠場により予選から勝ち上がった選手です。

皮肉なものです・・・
ある意味ウェスタンアンドサザンオープンはシード通りとなりました
ドルゴポロフ 第4シードの位置に入ってますからね(笑)

もともとこちらの記事では
準決勝は ジョコビッチ vs ベルディヒを予想していたのですが
準々決勝で勝ち上がったということは ドルゴポロフもなかなか強かったですね。

しかしジョコビッチを破るところまではできませんでした。
今回ジョコビッチが優勝するとATPワールドツアー・マスターズ1000のある偉業を達成します
ATPワールドツアー・マスターズ1000について少し解説します

ATPワールドツアー・マスターズ1000

ウェスタンアンドサザンオープンオープンですが
ATPワールドツアー・マスターズ1000と言われる大会です。

ATPワールドツアー・マスターズ1000とは
四大国際大会(グランドスラム)や年間最終戦に次ぐ規格に分類される大規模大会の総称です。
この下にはATP 500 ATP250と続いていくわけです。

ATPワールドツアー・マスターズ1000はATPエントリー・ランキングの上位シード選手に
出場資格義務があり、不当な理由で欠場した場合は翌年に参戦できない決まりがあります。

ただし、2009年よりATPが選手達の負担を考慮して、例外的にモンテカルロ・マスターズについては
出場義務を課さない事が決定した。
またある規定の条件の実績を残した選手には出場義務が軽減されるのです。

どんな条件で出場義務が軽減されるかというと

①通算600試合以上
②年間12大会以上参戦した年から数え始めて通算12年以上のプレー
③31歳になること

条件を1つ満たすごとに1大会欠場することが許され、3つすべての条件を満たした選手
マスターズの参戦義務は消滅する仕組みとなるのです。

この3つの条件を満たしているのはフェデラーしかいません。
つまりフェデラーは別にマスターズ1000に出なくても特に問題はないわけです。

もちろん出場しなければポイントや賞金は獲得できなくなるのですが、グランドスラム大会に向けた調整がしやすくなりますよね。

ATPワールドツアー・マスターズ1000に分類される大会は以下の大会となります。

インディアンウェルズマスターズ(BNP パリバオープン) 開催地アメリカ ハードコート
マイアミマスターズ(ソニーオープン) 開催地 アメリカ ハードコート
モンテカルロマスターズ 開催地モナコ クレーコート
マドリードマスターズ 開催地 スペイン クレーコート
ローママスターズ   開催地 イタリア クレーコート
カナダマスターズ(ロジャーズカップ) 開催地 カナダ ハードーコート
シンシナティマスターズ(W&Sオープン) 開催地 アメリカ ハードコート
上海マスターズ 開催地 中国 ハードコート
パリマスターズ 開催地 フランス ハードコート

今回ジョコビッチが優勝した場合ATPワールドツアー・マスターズ1000に関する偉業とはなんでしょうか?

ATPワールドツアー・マスターズ1000のジョコビッチの偉業とは?

ジョコビッチが達成しようとしているATPワールドツアー・マスターズ1000に偉業とは
上記のATPワールドツアー・マスターズ1000すべての優勝なのです。

ATPワールドツアー・マスターズ1000すべての大会の優勝をゴールデンマスターズと言いますが
今まで誰も達成したことがありません。

過去のジョコビッチのATPワールドツアー・マスターズ1000の優勝歴ですが

インディアンウェルズマスターズ(BNP パリバオープン) 2011,2014,2015
マイアミマスターズ(ソニーオープン) 2011,2012,2014,2015
モンテカルロマスターズ 2013,2015
マドリードマスターズ 2011
ローママスターズ   2011,2014,2015
カナダマスターズ(ロジャーズカップ) 2011,2012
シンシナティマスターズ(ウェスタンアンドサザンオープン) なし
上海マスターズ 2012,2013
パリマスターズ 2013,2014

となります。

こう見るとジョコビッチの2011年以降は本当に強いですね。
食事変えて以降です

さてでは今年ゴールデンマスターズ達成できるでしょうか?
やはり気になるはコンディションです。

ジョコビッチは第2セットの第5ゲームが終わった時点でメディカル・タイムアウトを要求。

トレーナーはジョコビッチの左脇腹の下の方の部分と、腹筋の辺りをチェックしていた。

ジョコビッチは「小さなトラブルだ」と話していて、そのまま試合をタイブレークまで持ち込んでいる。

ということで必ずしも万全ではない体調のなか全米オープンも控えていますが・・・
ゴールデンマスターズをとりにいってほしいです!

試合は8月24日 2時00分開始予定です。

ニックキルギオスの発言内容と追放の可能性があるワウリンカ騒動

何かと話題のニックキルギオス(キリオス)ですが、個人的には錦織圭を
追いかける選手として期待していただけに非常に残念な感じに今のところ
なっています。

そもそものことの発端は
2015ロジャーズカップ ニックキルギオスvsスタンワウリンカ戦において
口うるさいニックキルギオスに対してワウリンカが何か言ったところ

キルギオスが
「コキナキスがお前の彼女とヤってたよ」

と発言したことが物議を呼んでいるわけです。

お前の彼女というのは
女子プロテニス選手で世界ランク127位の19歳D・ヴェキッチ(クロアチア)です

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コキナキスとは世界ランク79位の19歳オーストラリアの選手です。

 

スクリーンショット 2015-08-21 10.02.09

ジュニア時代にはキリオスとのライバル関係で知られた選手で
2013年の全豪オープンジュニアと全米オープンジュニアではいずれも
コキナキス準優勝、優勝キリオスということで若手のホープなのです。

ワウリンカは
「こんな言動はコート上でも外でも必要のないもの。ATPはこんなことを許すようなこと
があってはならない。」
と発言しており、ATPキルギオスに対しては現時点では1万ドルの罰金を下しています。

ニックキルギオスの経歴

ニックキルギオスの簡単な経歴になりますが
国籍はオーストラリアの選手です。
生年月日は1995年4月27日の20歳で身長193センチ78キロの大型プレーヤーです。
聞き手は右手でバックハンドは両手の選手です。

ギリシャ系の父親とマレーシア系の母親の元に生まれ、2013年の全豪オープンジュニア
全仏オープンジュニアを制してジュニア世界ナンバーワンとなりプロに転向しています。
現在男子シングルス世界ランキング37位の選手です。

ジュニアの実績からもオーストラリア内ではかなり期待が高い選手で、
事実2014年ウィンブルドンでは4回戦でナダルを倒しベスト8に進出しています。

2015年も全豪オープンベスト8に進出しており、年齢、勢いから考えれば
世界ランキング10位以内に入るのは時間の問題と言っても良い選手かもしれません。
当然 ATPとしても近い将来のスター候補だと考えていると思います。

がしかし
今回のようなつまない発言で話題に上がってしまいました。
個人的には錦織圭選手がさらに上を目指すには下からの突き上げもあると
より良いと思っているのでキルギオス選手あたりがどんどん上がってくれることを
望んでいたのですが・・・・・

ATPの処分の可能性について

テニス選手の処分については多くのもが禁止薬物の服用によるものが大半を占めています。

1900年代ははアンドレアガシが興奮剤メタンフェタミンを使用していたようですが
嘘の釈明を行ってATPは見逃しているといった感じのゆるいものでした。

しかし徐々に薬物に対しては厳しい対応が見られるようになり
2005年の全仏で準優勝した元世界ランク9位のプエルタが試合後の検査で禁止薬物
エチレフリンに陽性を示していたことが明らかになった事件が発生します。
この時にATPが下した処分は出場停止8年です!
のちに2年に軽減されましたが、プエルタは現役生活に終止符を打つことになります。

現役選手で処分を受けた選手もいます。
2009年ガスケがドーピング検査で陽性となりますが、原因はコカインでした。
ガスケはバーでコカイン常習者の女性とキスをしたことでコカインが移った!!と主張して
それが認められ暫定的な処分出場停止2ヶ月半のみとなりました。

薬物に関してはかなり厳しい処分もあり得るとは思いますが、今回のようなキルギオスノ
発言に対してはどうなるのでしょうか?

このような発言により相手選手の本来発揮できるパフォーマンスを著しく低下させる可能性が
あることは間違いないと思います。
おそらくプロスポーツでは従来よりこのような発言は頻繁に行われてきたと思いますが
正直見ていて気持ちの良いものではありません。

ATPには今後の流れを作るためにもキルギオスには厳しい対処をしてもらいたと思います。
テニスを見る側からすれば、選手同士の訳のわからん罵り合いで突然パフォーマンスが
落ちる試合など見せられたら正直腹立たしいわけです。

キルギオス期待して応援していましたが、こういう選手はしばらく応援しません!
更生すればわかりませんが・・・www

テニスのコートの種類と特徴

テニスコートの規格(大きさ)は23.77M×10.97Mと決まっていますが
コートの材質が異なるものが存在しています。
そもそもテニスコートの材質にはどのようなものがあって、どのような特徴があるのかを
知っておくことはテニスを見ていくことで重要です。
それぞれのコートについて確認していきましょう

テニスコートの種類とは

テニスコートの種類は5種類存在します。
もし5種類以外あれば教えてくださいwww
順番に見ていきましょう。

ハードコート
アスファルトの上に、化学樹脂をコーティングされてできたコートです。

硬いコートなので弾むとボールの速度が増しますのでサーブも球足が速く、
弾まないような打ち方に向いていると言われています。

ほかのコートに比べて、維持管理に手間がかかりませんので、世界中で一番多いコートです。
コートが乾きやすいので、雨降り後も比較的すぐにプレーできます。

テニスの4大大会では、全豪オープンと全米オープンがハードコートとなります。

グラスコート
天然芝のコートです。
もっとも球足が速く、バウンドも低く不規則なのでで、サーブアンドボレーを得意とする選手
が得意とするコートと言われています。

またバウンドが不規則になるので怪我をしやすいとも言われています。
2015錦織圭選手がウィンブルドンを含むグラスコートシーズンで怪我をしていましたよね。
天然芝は維持管理が非常に大変なので日本にはほどんど存在しないコートです。
テニスの4第大会では全英オープン(ウィンブルドン)で採用されています

クレーコート
文字通り土でできたコートです。テニスの4大大会では全仏オープンがこのクレーコートを使用しており、
アンツーカーコートと呼ばれています。
全仏オープンのコートはレンガを砕いて作った粉が使われています。

球足が遅いためラリーが続きやすく、弾力を持つので疲労感が少ないのも特徴です。
しかし非常に天候に左右されやすいコートで、風邪で砂が舞うこともしばしばです。
乾燥にも弱いためメンテナンスに手間がかかります。
また、雨が降った後はすぐ使用できないことも多く、ボールが全く弾まなくなります。
気候に非常に左右されやすいコートです。
2015全仏オープンで錦織圭選手対ツォンガ戦序盤に強風が吹き錦織圭選手が
完全に試合に集中できない状況がありましたね。

オムニコート
人工芝の上に砂が巻いてあるコートです。
ウィット状態でもドライ状態でも適度な滑りと弾力性を維持できます。さらに足腰への負担が少ない
と言われています。
このコートは日本でかなり普及しており、屋外にあるテニスコートの多くはオムニコートの場合が多いです。

カーペットコート
絨毯のような素材が敷き詰めらているコートで、屋内のテニススクールなどで使われています。
維持管理は非常に楽で球足が早くなるのが特徴です。

コートによるプレイの注意点

プロのテニスを単純に観戦するときはコートの特徴を押さえて楽しんで観戦すればよいのですが
実際にプレーする際に少々注意が必要になります。

それはテニスシューズです。
テニスコートの特徴によって使うべきテニスシューズが異なってきますので注意が必要です。
例えばカーペットのコートで屋外用のシューズを履いてプレーすると転倒などのリスクがあり
危険です。

見てもらえば一目瞭然ですが
カーペットコート用のシューズの裏側の画像です。

スクリーンショット 2015-08-20 0.09.10

つるっとしています。
つるっとして適度に滑るようにしていないとカーペットでつまずいて危ないということなんですね。
もしテニスのプレーをしようと思っている方はどのコートでプレイするかによって
シューズを選択する点は注意が必要です

ウェスタン&サザンオープン2015ドローと優勝予想!随時試合経過アップ

ウェスタン&サザンオープン2015はじまりましたが残念ながら今回は
錦織圭選手は欠場となりました。

ロジャーズカップ準決勝アンディーマレー戦での怪我が原因です。
ウェスタン&サザンオープンは8月31日から始まる全米オープンの
前哨戦として非常に重要な大会であったので錦織圭選手には出場
してほしかったですが、仕方ないですね。

ウェスタン&サザンオープンの大会概要や2015ドローや優勝予想について
見て行きたいと思います。

ウェスタン&サザンオープン大会概要と2015ドロー

ウェスタン&サザンオープンの大会概要は以下の通りとなります。

大会名:ウェスタン&サザンオープン(W&Sオープン)
カテゴリー:マスターズ1000
ドロー:56
サーフェス:ハードコート
開催地:アメリカ シンシナティ
優勝賞金:731,000ドル(9,100万円)
獲得ポイント:1000

2012年優勝者 ロジャーフェデラー
2013年優勝者 ラファエルナダル
2014年優勝者 ロジャーフェデラー

ちょっと気になるこの直後の全米オープンの優勝者
2012年優勝者 アンディマレー
2013年優勝者 ラファエルナダル
2014年優勝者 マリンチリッチ

ということで 2013年がウェスタン&サザンオープンと全米オープンの勝者が同じで
ラファエルナダルになっていますね。

さて今年はどうなるでしょうか??

ということでウェスタン&サザンオープン2015のドローになります。

スクリーンショット 2015-08-18 23.24.37

シードは以下の通りです
第1シード ジョコビッチ
第2シード フェデラー
第3シード アンディマレー
第4シード 錦織圭→欠場→この位置にドルゴポロフ
第5シード ワウリンカ
第6シード ベルディヒ
第7シード チリッチ
第8シード ナダル
第9シード ラオニッチ
第10シード シモン
以下省略

シードを見ると明らかですがここ最近今ひとつなのでがナダルとラオニッチですね。
ナダルはご存知の通り2015年のシーズンはずっと不調ですが
ラオニッチは昨年の勢いからすると錦織圭選手同様2015年は世界ランキング5位以内
を狙う勢いでしたが、今ひとつ伸びてきていない感じですね。

ウェスタン&サザンオープン優勝予想

ウェスタン&サザンオープンの優勝予想ですが全米オープンの直前ということで
その前までの大会の出場の状況、過去の実績から言ってロジャーフェデラーだと
思います。

シード的には当然ジョコビッチということになるとは思うのですが
ジョコビッチはロジャーズカップ決勝まで進んでアンディマレーと対戦していますが
フェデラーはロジャーズカップの出場をスキップしています。

そういう意味では全米オープンに向けてジョコビッチは軽めの調整、フェデラーは
強めの調整という位置付けの大会になるのではないでしょうか?

ということでウェスタン&サザンオープンの準決勝進出予想としては

準決勝: ジョコビッチvsベルディヒ
準決勝: フェデラーvsマレー

決勝:フェデラーvsベルディヒ

という感じでしょうか・・・

個人的には問題児のキリオス(オーストラリア)には今大会も注目しています。

試合経過も追ってアップしていきます!

錦織圭ロジャーズカップ2015準決勝マレー戦レビュー!全米オープンに勝てるのか?

錦織圭選手ですがロジャーズカップ2015での優勝が期待されていましたが
残念ながら準決勝でアンディーマレー(GBR)に敗退してしまいました。

8月のハードコートシーズンの錦織圭選手の予定ですが以下の通りです。

8/3~8/9 シティ・オープン(米国/ハード)  ATP500  →錦織圭選手優勝
8/10~8/16 ロジャーズ・カップ(カナダ/ハード)  ATP1000 →準決勝でマレーに敗退
8/17~8/23 ウェスタン&サザン・オープン(米国/ハード) ATP1000→欠場予定
8/31~9/13 全米オープン(米国/ハード) グランドスラム

ウィンブルドン2回戦での棄権以降錦織圭選手はシティオープンで決勝まで進んだ
関係もあり連戦が続いていました。

その結果かもしれませんがロジャーズカップ準決勝では疲れがピークに達していたようで
マレーに敗れています。

ひとまず体調不良を理由として次戦のウェスタン&サザンオープンは欠場ということになりました。
錦織圭選手は万全の体制で全米オープンにのぞんでもらいたいのでひとまず休んでほしいですね。

実際錦織圭選手は全米オープンに勝てるのかどうかという視点でロジャーズカップの
アンディマレー戦のレビューです

ロジャーズカップ2015錦織圭vsマレー戦

まずその前にロジャーズカップ2015の大会概要は以下の通りです

大会名:ロジャーズカップ
カテゴリ:ATP World Tour 1000
サーフェス:ハードコート
開催場所:カナダモントリオール
優勝賞金 $685,200(8500万円)

さすがATP1000の大会というだけあって優勝賞金も高いですね。

ロジャーズカップ2015では錦織圭選手は順当に勝ち上がり準決勝でアンディマレー選手と
対戦しました。

結果は
3-6, 0-6のストレートでの完敗なのですが、少なくとも第1セットでは戦意喪失
というわけではなくマレーにブレークされてもブレークバックするという状況が続いており
やる気がなかったのではないと思います。

ただ第2セットは正直体がどうやっても動かないという状況であったのは間違いなく、
ウィンブルドン復帰戦から連日のように9試合戦ってきた疲労の蓄積は
大きかったのだろうと思います。

そういう意味では第1セットの錦織圭選手のプレーしか参考にはなりませんが、
感想としては錦織圭選手のプレはー相当研究されているなという印象を受けました。

錦織圭選手が2014年全米オープンで快進撃をした戦い方の特徴として速度の遅い
セカンドサーブを相手が打ってきたときはベースラインよりも前に出てリターンをする
という戦い方をしてきました。

前にでてリターンをすることで、相手が次にリターンをするのが遅れて後手に回る
ということでストローク戦を有利に運ぶことができていたわけです。

今回ロジャーズカップ2015の放送はNHK BSで行われていましたが、準決勝の相手
アンディマレーの錦織圭のセカンドサーブのリターンの位置は 錦織圭よりも前で
打ち返しているんじゃないか?というぐらい前でリターンをしているデータが
はっきりと出ていました。

つまり錦織圭選手の戦い方は完全に他のトッププロも吸収しており、同様にストローク戦
で有利になるように改善してきているのです。

ここ最近の躍進で完全に研究されている錦織圭選手はかなり苦戦を強いられている
というわけです。

しかし第1セットストローク戦で完敗していたかというそうではなく、序盤は
ブレークバックもして試合を作れていた印象がありますので、ストローク全体の
上手さという点でば錦織圭選手は決してBIG4に負けない力になっていると思います。

そういう意味でやはり重要なのはファーストサーブが入るかどうかということが
非常に大きな焦点になってくると思いますので、全米オープンでファーストサーブの
決定率が上がり得意のストローク戦に持ち込めれば優勝は夢ではないと思います。

ジョコビッチ、マレー、フェデラー、ナダルらと錦織圭選手の違いは集中力だと
言われることがありますが、確かにここ最近ランキング5位以内に入ってきている
錦織圭選手は大きな大会でのベスト4以上というのは慣れていませんので、
確かにその点は劣るかもしれません。

ただウェスタン&サザンオープン欠場により体力的にも回復するでしょうから
全米オープンの戦いに集中してくれるだろうと期待しています。

全米オープン2015までの流れ

全米オープン2015(米国/ハード)の期間は8/31~9/13なので錦織圭選手は
2週間の休暇があります。休暇といっても休むわけではないですが、まずは体力を
回復してうまい具合に全米オープン2015の初戦に合わせてもらいたいですね。

今のまま行くと全米オープン2015のシードは第4シードか第5シードだと思われます。
第4シードか第5シードかで異なりますが、準決勝あたりでジョコビッチ、マレー、
フェデラー、ワウリンカあたりと対戦することになると思います。

昨年の準優勝は出来過ぎといえば出来過ぎだったのかもしれませんが、最低限準決勝進出で
今年のグランドスラム大会の最後を飾ってもらいたいと思います。

錦織圭選手のグランドスラム大会制覇は2016年じゃないかと勝手に思っています。
私の勝手な予想を裏切ってくれることを本当は期待しています!

テニスのルールコートや点数について

テニスのルールが良くわからないという方のためのテニスの基礎的知識になります。
まずテニスのゲームを楽しむためには色々と知っておいたほうが良いことがありますが
ここでは テニスのコートと得点のカウントの説明をします。

テニスコートの説明

テニスコートは以下のようになっています。

スクリーンショット 2015-08-18 7.09.17

それぞのラインはの名前を厳密に覚えておく必要はないですが、なんとなくこうなってるのね
と知っておけば大丈夫です。

基本的なゲームの流れはベースラインまで下がってサーブを打ちます。
サーブを打つ際はセンターマークの右か左に寄ってサーブを打ちます。
仮にセンターマークの右側に立ってサーブを打った場合
コート上のサービスコート(レフト)の中にサーブを打ち込まないといけません。
左側に立った場合はサービスコート(ライト)に打つこむ必要があります。

サーブは2回まで打つことができるのですが2回失敗すれば相手の得点になる
ということです。

テニスの試合をみていると1本目のサーブを思い切り打っているというのがわかります。
(テニスコートに速度が表示されているのでそれを見ればわかるりますので一度見てみてください。)
サーブを打つ権利が2回あるので1本目はリスクを負ってでも早いサーブで相手に不利になる
ようにサーブを打つわけです。

一方2本目のサーブはリスクを取れないので確実にサービスコートに入るような遅いサーブを
打つということになります。

サーブを打ったあとに相手が打ち返すことをリターンと言います。
ワンバウンドで返球してそれがお互い継続する限りゲームは続きます。

コート上のどこに返球(リターン)しなければならないかが
シングルス(1対1)とダブルス(2対2)で異なります。

シングルスはコート上のサイドライン(シングルス)とベースラインで囲まれた範囲
ダブルスはコート上のサイドライン(ダブルス)とベースラインで囲まれた範囲
に返球しなければアウトとなって相手の得点となります。

つまりシングルスのほうが狭いコートでゲームが展開しているということになります。
当然といえば当然で2人より1人のほうがカバーできる範囲が狭いので当然コートも狭いということです。

テニスコートに関する基本的な知識は以上ですが、テニスの試合を見てしまうのが
理解する上で非常に早いので是非実際にテレビでも試合を観戦してみることをお勧めします

テニスの得点の説明

次にテニスの得点の説明です。
まずテニスには セットとゲームとポイントがあるということを理解する必要があります。

順番としては
ポイント→ゲーム→セット になります。
つまりポイントが積み上がるとゲームを取得してゲームが積み上がるとセットを取得します。

まずポイントですがテニスでは割と特殊なポイント換算になりますがそんなに難しくはありません。

まず最初のポイントが 15(フィフティーン)です
次のポイントが 30(サーティー)
次のポイントが40(フォーティー)
次のポイントを取ると 1ゲームを取得です。

例えばゲームが始まりある選手が連続で2ポイント取った状態は
30−0
次に相手選手がポイントを取ると
30-15
次に最初の選手がポイントとを取ると
40-15
さらに最初の選手がポイントをとると1ゲーム取得ということになります。
ただし
40-40になった時には次にゲームをとった側が
アドバンテージと言われてリードします。そしてアドバンテージ側が続けてポイントを
取れば1ゲームを取得できます。
つまり1ゲームを取るには 2ポイント差で勝たないとダメだというわけです。

では次にゲームはいくつ取る必要があるのかですが
基本的には6ゲームを取得すると1セットを獲得することになります。
ただしここでも6-5では1セットを獲得できないのです。

次のゲームで 7-5とするかもしくは6-6となった後で
特殊なゲーム進行のタイブレークで勝利することが必要になります。
ここではタイブレークの説明は省きますが、基本的にセットの獲得も
2ゲーム差で勝つか、タイブレークを勝たないいけません。

最後にセットはいくつ獲得すればゲームに勝利できるのかですが
これは大会によって変わってきます。
男子の場合
グランドスラム大会(最高ランクの大会:全豪オープン、全仏オープン、全英オープン、全米オープン)
は3セットとらないと勝てませんがそれ以外は2セットを獲得すればゲームに勝利します。

女子の場合は
グランドスラム大会もそれ以外の大会も2セット獲得で勝利になります。

この点男子グランドスラム大会は最大5セット戦って相手に勝つ必要がありますので
本当にテニスの実力が反映される大会だと言われているのです。

ルールの理解を深めるためにはまずは沢山の試合を見てみましょう!

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